体幹とは?
❶私たちを無条件に生かしてくれる『いのち』そのもの!
❷簡単に言うと『胴体』 背骨から骨盤、内臓、お腹、背中、これに関わる骨格、筋力、神経のことです! ※言い換えると頭、両手脚を除く全て!
❸カラダの声を聞く、体感の力のことも含めています!
体幹復活BODYワークとは?
尽きない体の悩み・・・・ぽっこりお腹に反り腰&腰痛、肩こり、40肩、外反母趾や浮き指に、二の腕と顔のたるみにほうれい線、二重顎、どんどん太く短くなる脚と首に、どんどん垂れて大きくなるお尻、最も最悪な痛みは、変形性の膝と股間節の故障。。更には吹き出物、湿疹やうつ病に至るまで・・・><
この様な生活習慣に起因する痛みや老い根本原因は、、重力のあるこの地球で、5キロ前後ある重い頭を一番上に乗せた『体幹』が全く自分の『脚と骨盤』に乗れていないことが原因であることが大なのです。
『体幹復活』とは、体幹を自由に動かす為に、それを支える『両手足と骨盤の機能を復活』させ、重力を味方につけるグラウンディングメインのBODYワークです💫
リラックスBODYとは?
今までずっと自分の脚と骨盤に座れない、乗れないまま生きてきた『体幹』はどこにも頼れず自らを持ち上げながら暮らしてきました。挙句の果てに両手脚まで持ち上げる羽目に><・・・・
とてもない労働量と筋肉疲労からあちこちが痛み病むのは考えれば当然ですよね。(涙)
❶『頼れるところがなく孤立して、緊張で鎧を纏い使い過ぎた『体幹』(いのち)をしっかり解してリラックスさせてあげる。これを『圧は愛🧡』と表現して生徒さんと一緒に、凝り固まって鎧になった筋肉ちゃんたちの痛みをこの言葉を叫びながらリリースしてあげる解しが大好評で私の得意分野なのです!あなたもきっとその楽しさと心地よさに虜になるはず!!
❷超お疲れの体幹様にトレーニングなんてさせるのは、苛めているのと一緒!!体幹トレーニングは復活した後のお楽しみ🎵 まずは、『のびの〜〜びリラックス』した体幹を、土台の脚と骨盤に座らせることを目指す。即ち古くから言い伝えられる『肚を据わらせる』という状態に。
両手脚もリラックスモードの使い方を知って、体幹を乗せていても重力に自らを預けられるBODYワークです💫
パワフルBODYとは?
リラックスBODYの土台が出来たら、自分の魂が車にちゃんと乗れてエンジンを掛けられた状態。
そこから、自分の目的地に向けて、加速して楽々移動していけるパワフルな体幹を目指したトレーニングを積んでいくBODYワークです。
ここからが、いわゆる一般的な各種武道、ダンス、ヨガ、スポーツの真髄ですね。
残念なことに現代のわれわれには、リラックスBODYという土台を育てる機会がなく、多くの人が可能性を奪われている状況です。これはプロアスリートにおいても例外では有りません。
リラックスBODYの土台がないまま、持ち前のセンスと鎧を強化して突き進んだ挙句、怪我に泣き、イップスなどの精神的病に崩れていく才能が数多くあります。どれもこれも、自分の中に頼れる軸、安心できる土台がないからと断言できます。
信頼できるリラックスBODYの土台の上に、パワフルBODYを積み上げて、もっと楽に楽しく、確実にご自身の目的を果たせる自分になりましょう!
古武術って体幹とどんな関わりが?
古武術、ってあまり日常耳にしないですよね〜
わたしもコロナ禍で、古武術の師匠である伊藤悟先生と初めて知りあい、わたしの体幹復活サロンにも定期的にお越しいただき、個別稽古やジブリ映画を古武術の世界感で読み解く会を開催していただくなどを通して、本当にたくさんの智慧を授けて頂いております。
古くからここ日本で暮らしてきた先人たちが、生死をかけて紡いできた日常生活の中に溶け込んだ哲学、生活様式のことで、大きな括りでは『古神道』、その中の武術・体術を主に『古武術』と呼ばれています。
古武術は、現代の空手や柔道のように、道場があって黒帯などの階級があって武術を競って優劣を決めるわけではなく、すべて個々の生活の中での心持ち、體(カラダ)の使い方で人生を豊かにしていく道を歩むことを指します。素敵ですよね〜♡わたしはこの世界観に胸がきゅんきゅんしたのです!!
明治維新から敗戦後、徐々に封印され奪われてきた先人たちからの贈り物であり和の宝が詰まったこの智慧を、微力ながらわたしも『体幹復活BODYワーク』の中に組み込んで、後世の子どもたちに繋いで貢献していく役割を果たい、強い想いを持っています。
一見、堅苦しく面倒なことの多い『和の作法や伝統儀式』には、見事なまでに考え抜かれた『体幹を鍛える、潜在意識を整える』そんなご褒美が届く、自然科学・量子物理学そのものなのです。
やった人だけが貰えるご褒美。
山を登った人だけが見える景色。
そんな日本に住んでいた先人からの智慧のお宝をぜひあなたもワクワク習得して、大切な未来のこどもたちに伝えていきませんか?
感じたことをお気軽に聞かせてください〜